PixTOPO 地図画像Clipper 操作マニュアル

PixTOPO 地図画像Clipperの起動
Windowsのスタート・メニューから『PixTOPO地図画像Clipper』を選択してください。Clipperのダイアログが現れます。
■地図画像■
地図画像表示 CD-ROMで供給されている地図画像を表示します。
数値地図の地図画像を表示します。ファイルを選択するダイアログが開き、表示するTIFFフォーマットの画像ファイルである地図データを選択することができます。
エリア指定 表示されている地図画像の一部を拡大します。マウスの左クリックでエリアのコーナーを指定します。
全体表示 エリアを指定して拡大表示した後、選択されている地図の全域を表示しなおします。
パン 画像が表示されている状態で、別の点をクリックします→この点を中心として描きなおします。
ズームアウト、ズームイン 現在の中心を変えずに表示を縮小、拡大します
表示パラメーター 画像の表示パラメーターを設定します。
座標系 画像がロードされているあいだ、Clipperのウィンドーの左下にはマウス位置の座標が表示されます。この座標がスクリーン上の座標、画像ファイルの座標、または地理座標(緯度軽度)のどれで表示されるか指定します
管理ファイル情報 現在、ロードされている画像の管理ファイル情報を表示します
■正規化■
200万地勢図 メニューより『正規化』→『200万地勢図』を選択してください。
はじめに変換する地図画像ファイルをCD-ROMのディレクトリーより選択してください。ファイルは何個でも選択することができます。 次に出力ファイルを保存するディレクトリーを選択してください。
次に出力画像の画素サイズとして縦横それぞれ正の整数を入力してください。
これにより、処理が始まり正規化の終わった画像が指定したディレクトリーに出力されます。同じ名称のファイルがすでに存在していた場合、自動的に上書きされますのでご注意ください。
出力ディレクトリーには数値地図CD-ROMに入っているものと同じフォーマットで情報の管理情報ファイル、kanri.csvも生成します。
25000地形図 メニューより『正規化』→『25000地形図』を選択してください。あとの操作は『200万地勢図』と同じです。
■変換■
張り合わせ

張り合わせを行うためには、横方向に並ぶ画像の高さ(画素数)、縦方向に並ぶ画像の幅はすべて同じである必要があります。
A B C D
E F G -
H - I -
上の例では画像ABCDの高さ(画素数)、EFGの高さ、HIの高さ、および、AEHの幅、BFの幅、CGIの幅は同一でなければなりません
2面以上の数値地図画像を縦横に接合して一枚の画像ファイルを生成する機能です。メニューより『正規化』→『張り合わせ』を選択してください。
始めに縦横それぞれ何面の画像を張り合わせるかを指定してください。縦5面×横5面までの画像を張り合わせることができます。。
面数を指定すると図のようなダイアログが表れます。該当する長方形部分をダブル・クリックし、その升目に入る画像ファイルを選択してください。
選択されたファイルのサムネールが表示され、出力される画像がどのようになるかプレビューすることができます。
画像を入れる必要のない升目は空白のままにしておいてください。画像が入っている升目を選んで上の『削除』ボタンを押すと選択が解除されます。
張り合わせたい画像をすべて選んだら、『実行』ボタンを押してください。張り合わせが行われ、画像が作成されます。
出力ディレクトリーには数値地図CD-ROMに入っているものと同じフォーマットの管理情報ファイル、kanri.csvも生成します。
■注意事項■
管理ファイル PixTOPO-Clipperを使って地図画像の正規化を行うためには、画像自体のほかに『CD-ROM版数値地図』に添付されている管理ファイルkanri.csvが必要です。kanri.csvはCD-ROMのdataと呼ばれるディレクトリーに保存されています。
地図画像をハードディスクなどにコピーした上で正規化をを行う場合は、上と同じディレクトリー内の位置に管理ファイルもコピーしておいてください。すなわち、画像ファイルのあるドライブをXとするとX:\dataというディレクトリーにこの管理ファイルが存在している必要があります。
管理ファイルはCDに含まれる画像に関する情報が記録されているもので、当然CD-ROMごとに内容は違います。正規化しようとする画像ファイルに付属していた管理ファイルがなければ正常な処理はできません。手違いを避けるためにはなるべくCD-ROMドライブから直接、変換することをお勧めします。
出力画像については、出力先と同じディレクトリーに管理ファイルが自動的に生成します。
25000地形図について PixTOPO-Clipperの現行バージョンでは、25000地形図の飛び地のデータの整備が終わっていないため、すべての飛び地の抽出が行われません。25000の飛び地処理をご希望の方はメールにてお問い合わせください。